疲労回復に効果的なお風呂

お風呂は体を癒してくれる

 

 
最近では浴槽に浸からない人も多いかと思いますが、お風呂は入るだけで体を癒す効果があるんです。

温熱作用

体が温まり皮膚の表面だけではなく、内臓も含め全身の血流が良くなる。

浮力作用

お湯に体を沈めることで重力から解放され、全身のリラックスになります。

水圧作用

体に水の圧がかかり、血管やリンパの流れが良くなります。

湯船につかるだけでこれだけ良いことがあるんですね。
 

正しい入浴の仕方

 
『お風呂に入るともっと体がだるくなる』。そう感じている人もいるかもしれませんが、これはお風呂の入り方が間違っているからかもしれません。
正しい入浴のポイントを説明します。

入るタイミング

就寝の90分前くらいには入浴を済ましておきましょう。
こうすることで睡眠にも良い効果があり、翌朝のスッキリ感が違ってきます。

温度と時間

お湯の温度は40度前後にしてください。
この温度は副交感神経が優位になる作用があり疲労回復に繋がります。
また10分は湯船につかるようにしましょう。
一度に10分でも良いですし、途中でシャンプーなどを入れて合計10分でも構いません。

半身浴と全身浴

体に負担をかけたくない人は半身浴の方が良いでしょう。
健康体の人であれば全身浴がお勧めです。
半身浴の方が全身浴に比べると入浴作用は半減されてしまうので、無理じゃなければ全身浴こ心がけて下さい。
 

体を酷使した日は超疲労回復入浴

 
筋肉を酷使したと思った日は『超疲労回復入浴法』をして、筋肉に疲労を残さないようにしましょう。

【1】足元からゆっくり湯船に入り、半身浴をします。
 
【2】体が温まったら水を桶に入れ、足を20~60秒くらいつけます。
 
【3】その後足をまた温かい湯船に入れ3分つかります。
(足だけではなく普通に入浴しても良い)
 
3~5回繰り返します。
 
【4】全て終わったら湯冷めしないようにお風呂で体を温め終了です。

これは末端の血流を促す入浴法です。
疲労回復の他に冷え症にも効果があります。
 

入浴の注意点

 

飲み物を飲もう

入浴前後はコップ1、2杯の水分を補給しましょう。
入浴後は冷たい飲み物を飲みたくなりますが体に負担がかかる為、常温か温かい飲み物を飲んで下さい。

立ちくらみ対策

座った状態から立ち上がると立ちくらみを起こしやすく、さらにお風呂は水圧作用で体を締め付けられている状態です。
上がる時はゆっくり上がり、冷水などで顔を洗うなどをして交感神経を刺激してから立ち上がるようにしましょう。